チームゼロ視点で思うこと

夫婦二人で子供を望んでいたある日“チームゼロ“と宣告。実子に対してなす術がない状況の視点から思うことをRadiotalkで語ったり、書いたりしています。

#1.はじめまして

第1回目の配信です。

はじめての声の録音。ここからがスタートなので、今後の上達を期待しつつ、これも記録なので生暖かく見守っていただけたら幸いです。

 


以下は、収録後の自分なりの感想を書いております。

 

放送後期

 

緊張した・・・というか、だいぶ話がスローテンポですね。まだまだお聞き苦しいところがありますがどうぞよろしくお願いいたします。

 

チームゼロのこと自体も、ラジオ配信も、話したのははじめてなので最初はこんな感じかな、と。これからどんどん話すことに慣れていければいいなと思っております。

 

あくまで私たちの選択ですが、お連れ合いさんの手術と私の採卵を同時にやりました。自分たちの子供のために今の医療でできる、最善のことをやり尽そうと思って。そのため、私も採卵しました。

 

結果は望む結果ではなかったのですが、採卵したこと自体は後悔していません。採卵を経験したからこそ語れることもありますからね。今はそう捉えています。

 

チームゼロサバイバー歴7年目。私も40代になったからこそやっとやっとやっと水面下から顔を出して、声を発することができるようになったような気がします。

 

”いるよ”と直接言いたかったから。こういう経験した人はそれなりにいるよ。そして、それなりに生きてるよということを伝えたかったので。

 

それは私自身が知りたかったことです。先輩たちどこにいるの?って思いながらあの当時、生きていましたから。

 

少しずつ自分の経験と、チームゼロの視点で思うことを配信していければいいなと思っています。